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皆さんの“夢”は何ですか?

  • 執筆者の写真: 稲 教裕
    稲 教裕
  • 4月29日
  • 読了時間: 3分

若葉が青々と茂る頃、お元気でお過ごしでしょうか? 新生活にもそろそろ慣れてきたころかと思います。

さて、新年度がスタートし新たな目標を掲げている生徒さんもいらっしゃると思いますので、今回の内容は目標実現に向けての手助けになればと考えています。


 例えば小学校の「算数」が中学校で「数学」となるように、小学校では生活に必要なものを学びますが、中学校以上は学問としての要素が含まれてきます。もちろん中学受験を検討中の小学生には早いうちから学問の要素を学ぶ必要が出て参ります。

そして高校へ進学すると各科目を細分化し、さらに高度な内容を学んでいくようになります。


この先、勉強を進めていく皆さんに私がお願いしたいことは、「軸となる教科を2つ用意してほしい」ということです。

誰しも得手不得手がありますので、最初から全てを完璧に習得できなくても気にする必要はありません。また、点数を取れる教科と、好きな教科が同じとも限りません。

「この教科は負けない、自信がある」、という柱を造ってほしいのです。

但し柱が1本だけではミスをしたときに自己嫌悪に陥ってしまいますので、2本の柱を造っていきましょう。


中学生の生徒さんで「得意科目なんて無い。」と思っている人もいるかもしれません。その場合は理社などのように科目内でさらに分野に分かれる教科から始めてみてください。

特に理科。理科の入試問題で分野が融合する問題はほとんど出題されませんし、各分野の配点が25点ずつです。ですからそのうち1分野をマスターすれば25点、2分野なら50点は可能になります。

他の分野が0点でなければ、実際はもっと得点できるのではないでしょうか。

まず生物・地学・化学・物理の分野から1つを極めてみてください。


高校数学などもⅠ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cと細かくなりますが、さらにその中の分野を1つずつ潰していくことで自信がついていきます。

ただその前に高校生の人たちは、どの教科に力を入れていくか、次年度の選択教科や入試科目を絞っていくためにも自分が学ぶべき科目を早めに見極める必要があります。志望校、学部等が決まっている場合は入試科目の確認もしておいた方がよいでしょう。

ちなみに入試の現代国語は、「小説」が外され全て「論説文」となる流れになっています。今まで以上に論理的思考が重要視されてきますのでご注意ください。

また高校では評価の付け方が中学校と異なっており、場合によっては年間での力の入れ加減を事前に計画できる場合があります。詳細は生徒手帳に載っていたりしますので早めに確認してみましょう。


面倒なことに思えるかもしれませんが、まずこれらを始めることが皆さんの将来への第一歩となります。「まだ夢なんてない」という場合は、進学しそこでやりたいことを探すのも一つの方法です。


 私たちは学習指導をしているだけでは無く、勉強を通して皆さんの夢・目標実現のためのお手伝いをしていきます。

勉強面はもちろん、それ以外のお話も遠慮なくお聞かせ下さいね。「次のテストでこの教科の点数を上げたい」から「将来の目標」についてまで幅広く承っております。


 皆さんは無限の可能性を持つ存在なのですから、自分を信じて突き進んでいってくださいね。

これからの季節も、無理せず健康に過ごせますように。

 
 
 

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