top of page

夏休みの過ごし方

  • 執筆者の写真: 吉田 淳
    吉田 淳
  • 8月2日
  • 読了時間: 3分

湿気の多さに加えて夏の暑さが本格的に始まりました。THE FIRST TAKEで音楽を聴いているのですが最近T.M.RevolutionというアーティストがHOT LIMITという夏の曲を公開し、それから急に暑くなったと感じてます。


さて、学校の夏休みが始まり2週間程が経ちました。皆さんはこの夏どのようにお過ごしですか?夏休みは夏祭りに花火大会など、楽しいイベントに溢れています。ですが、この長い休み期間こそ勉強のルーティンを作るチャンスです。普段は学校や部活で帰りが遅くなり、どうしても学校の課題に追われがちになってしまいます。時間の確保がしやすい夏休みこそ、主体的に勉強しようという学習習慣を定着する第一歩とする事が出来ます。

では、実際にどのようにすればいいのかと言うと、21日66日100日がポイントとされているそうです。

まず新しい事を始めてから約21日は脳がその行動を受け入れようとする期間です。この期間が一番大変で、意志を持って続ける必要があり、「毎日行う」事が大切です。

次に、継続し始めてから66日、約2ヶ月が経つとその行動が完全に無意識で出来るようになり、毎日の歯磨きのように大変さを感じることもなくできるようになります。この段階まで達成すると、習慣化したと言えることができます。

最後に、その行動を100日続けると完全に生活の一部として定着させる事が出来る期間です。66日で習慣化した行動も、環境の変化やその日の急な用事で出来ない事があるとそこから途切れてしまう事があります。そこで、100日(約3ヶ月)継続することで、そのような時や場合でもやるようになる、という強力な習慣となります。


これらを勉強に当てはめた時、一番大変とされる最初の21日をこの夏休みに行う事が出来るのです。ここをまず続ける事が出来たら、夏休みが明けてからも勉強を辛い事と思わず、取り組む事が出来るようになるのです。

では、どのように始めたら良いかというと、小さい目標を決めてハードルを低く設定する事です。今までの学習時間が0だった所からいきなり5時間やろうと思っても簡単に出来る事ではありません。そこで、最初は本当にこれなら出来る、という簡単な所から始めることです。5教科のワークを2ページは最低必ずやる、などのように具体的に数字と単位を決めて行くと目に見えて分かりやすくなります。そこからワークのページを増やしていき、それに慣れて来たら何分勉強する、と時間に変えていくことで少しずつ勉強量自体を増やすことが出来ます。

また、成功体験を作る事も大切です。問題が解けたらやはり嬉しいものです。勉強が苦手であれば解ける復習問題などから始めて出来るというモチベーションを作っていくことです。連立方程式が難しければ一次方程式復習をしていくようにしていくことで波に乗って問題に取り組む事が出来るようになります。

もう一つ大切な事は、ショートゴールを作る事です。直近だと夏休み明けにすぐテストがありますね。勉強を何のためにするか、という目標が無いとやはり続きません。そういった際に、直近のテストで少しでも得点アップしていい評定を取っておこう。のように目標設定することが出来るようになります。


今からでも21日の習慣作りには十分間に合います。夏休みの勉強は明けてからやった子とそうでない子で大きく差が出ます。是非早く始めてみましょう。私自身も学生時代は決して勉強の好きなタイプではありませんでしたが、行きたい学校という目標があったので続ける事が出来ました。皆さんの勉強の少しでも力になれればと思います。

 
 
 

コメント


bottom of page